糖尿病専門外来-フットケア|さつき内科クリニック-比企郡小川町の内科・糖尿病内科

医療法人三幸会 さつき内科クリニック
内科・糖尿病・甲状腺・生活習慣病
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糖尿病専門外来アイコン糖尿病専門外来

フットケア

糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、神経障害や動脈硬化による血流障害が起こりやすくなり感染症に対する免疫力が低下します。
免疫力が低下すると、巻き爪、タコやウオノメなどから傷口が化膿してしまうことがあり、放置しておくと潰瘍が出来たり、場合によっては足を切断しなくてはならなくなります。
このような足病変の重症化を防ぐために、フットケアに力をいれています。

リストマーク糖尿病足病変の発症・
進行予防

糖尿病で高血糖が長く続くと、合併症の1つである神経障害や動脈硬化による血流障害が起こりやすくなります。その結果、足にも、さまざまな異常が出てきやすくなります。

糖尿病患者さまの足病変の重症化を防ぐため、看護師/糖尿病療養指導士/FSIオーバフスフレーガーが中心となり医師の指示のもと予防的フットケアに力をいれています。(ドイツ式フットケア)
セルフケアの方法等をお伝えしたり、日々の療養生活上で気になることなどの対応をしております。
フットケアでは足病変による患者さまのQOL(Quality of Life:生活の質)の低下を防ぐこと、患者さま自身が毎日足を見る(観察する)こと、フットケアを実践できるようサポートいたします。

リストマーク巻き爪・陥入爪

足の親指に出ることが大変多いです。

深爪(誤った爪の切り方)や爪先の狭い靴(誤った靴の選択 )
歩く時にきちんと足趾に圧がかかってない、いわゆる浮き趾状態などが原因で爪の端が過度に湾曲することがありますが、それを巻き爪と呼んでいます。
また、爪の端が周囲の組織に食い込んで炎症を起こし、発赤、腫れ、痛みを伴う状態を陥入爪といいますが、化膿し悪化して、それが足壊疽へとつながることもあり注意が必要です。

葉っぱアイコンこんなお困りごとは
ありませんか
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糖尿病足病変のイメージイラスト

リストマークたとえば・・・

  • 足がしびれる、痛みがある
  • 足の裏に違和感がある
  • タコやウオノメがある、巻き爪があって痛い
  • ご自身やご家族で爪が切れない
    (体が固くて手が届かない、よく見えない)
  • 足のお手入れがわからない

看護師/糖尿病療養指導士/FSIオーバフスフレーガーが中心となり医師の指示のもとフットケアを行っております。(ドイツ式フットケア)
お気軽にご相談ください。